Z4に始まり120i ,328i を乗り継ぎ528iツーリングでドライブを楽しんでます。ドライブ先での出来事、グルメ、車イジリ、趣味などを日記代わりに紹介していきたいと思います。
by trickyair
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Whitesnake!! in 刈谷
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ホワイトスネイクが刈谷に来る!!
こんな日が来るとは夢にも思わなかった。



自分がまだ高校生だった84年の夏。
名古屋球場で行われた「SuperRock」と銘打って行われたロックの祭典。
真昼間から夜まで、ANVIL、BonJovi、Scorpions、MSGなどのギンギンのロック攻めで、
上半身裸でヘッドバンキングしまくってた。
そのトリがホワイトスネイクだった。伝説のディープパープルの流れを汲むカリスマ的なバンド。
今は亡きコージーパウエルの強烈なドラムソロに合わせて花火が打ち上がった最高の夜。
元ディープパープルのデビッド・カヴァーディールのハスキーでセクシーな声。
ホワイトスネイクの全てが、若かった自分の感性を刺激しすぎるものだった。

そのホワイトスネイクが、あのスーパーバンドが、あのカリスマ的存在が、
高校時代過ごした田舎町、刈谷に来るとは。

チケットはSoldOut。
刈谷アイリスホールの1階席から2階席の隅から隅まで観客で埋め尽くされた。
観客の殆どはおじさん、おばさん。
あの84年の暑い夏を経験しておられる方も多いのではないだろうか。


開演前から”Whitesnake!,Whitesnake!”とコールをしてくれた二階席の人のおかげで
観客は盛り上がり気味。
今日は何かが違う。このドキドキ感は何だろう。
The Whoの曲(だったかな?)で暗転、そして「BestYears」でステージがスタート。

Give Me All Your Love 、Love Ain't No Stranger 、Is This Love と言った
あまりに有名で定番の曲が次々と奏でられ、観客の様子がみるみる変わる。

やはり何か違う、今日は何かが違う。
2003年、2006年の来日の時と全く違う。(2008 デフレパードとのジョイントは行ってないので・・)
とにかく、観客のエネルギーの質がハンパではない。

企業ではそれなりの地位におられる方々、
既に孫がいる方々、
家庭では尊厳のある父親。

会社の部下が、息子が、孫が、こんなに興奮しまくっているおじさん集団を見たら
相当びっくりするだろう。

もちろんおじさんの一人である自分の興奮も抑えきれない。


デビッドもそんな名古屋(刈谷ですが)のレイブ感を受け止めていて、かなり気分が良いようである。
ツインギター、ドラム、そして甘すぎるボーカル、全てが丁寧で繊細で、ヘヴィで爆発力があって、
世界最高のパフォーマンス。

言わずと知れた「Fool For your Loving」で
観客とホワイトスネイクのメンバーはある一体感を持って最高潮に。
2度のアンコールでもステージから掃けることなくそのまま応えてくれ、
とうとう引き出したあの曲。
尼崎や宮崎、岡山では演奏されなかったらしい、殿堂入りのあの名曲。
「Burn」。

ディープパープルのデビッドを思い馳せながら泣きながら”BURRRRRRN!!”と叫ぶ。
仕事のことも、最近のいやなことも、全て燃え去って言った気がする。







ステージが終わり涙を拭いて席を後にし、一人で歩いて帰った。
並んで歩く観客たちは、皆が「いやーよかったぁー!」「最高だったー」と興奮冷めやらぬ様子で話している。



帰りの刈谷駅付近は雨が降っていたが、気にならなかった。
おそらく自分はホワイトスネイク史上最高のステージを経験した一人になったと思った。
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by trickyair | 2011-10-24 23:30 | Life style
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